
適当な他の名前を考えたけど、よいのが浮かばず習ったレシピそのままで(苦笑)
アイスキャンディーの棒がささってるのは実はムースです。
この作り方が実にユニーク!
上手く言葉で説明できないけど(笑)ムースフィルムを使って作ります。
コーティングチョコを使って、まるで食品サンプルのようなディスプレイ!
マンゴーソースとシュトロイゼルを周りにあしらって完成。

そして、こちらは同じ材料でグラスに仕込んだもの。
マンゴーソースはゼラチンを入れてゼリーにしてあります。
どちらも美味しくて甲乙つけがたいです。

今月の初めに教室で高麗まきを習いました。
京都で有名な”雲竜”や”京観世”です。
村雨の上に羊羹を流してロールケーキみたいにくるくる巻いたものです。
これが、大苦戦!
教室に行きだしてかれこれ15年くらいになるけど、こんなに苦戦したのは初めてかも(凹)
苦戦と言えば聞えはいいけどはっきり言って大失敗。
村雨の生地がほろほろと頼りない上に羊羹の固まるタイミングを見極めるのがまた難しい。
幅12センチと超小ぶり(ロールケーキを思えば)なのを見くびったのがいけなかったのか!
巻き始めると羊羹は流れ出すは、村雨はひび割れるは。
そこへ無理矢理形作ろうとぎゅぎゅ〜っと絞めたものだから直径が小さくなってその分左右へ長く(滝汗)
出来上がり12センチのはずが悠に20センチはあろうかと。トホホ
あまりにギャーギャー言いながらやってたもんで先生が近くに来て現物見て大笑い。
自分で言うのもなんだけど毎回それなりに出来るので、その分余計に可笑しかったみたいです。
でも、ほんとに「なんじゃ!こりゃー!!」の現物を見たら笑うしかないです。
せめてもの救いは形が変わろうとも味に変化はなしということです(苦笑)
翌日、早速家でリベンジとばかり作りました。
3本目にしてようやくこつがわかりまともなものが出来ました。ホッ・・・
いや〜恐るべし、高麗巻き。
”雲竜””京観世”あっぱれ!


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